まさにおめでたい寿リング!
以外にも、この桜の花びらをモチーフにマリッジを作ってくれないかと言うご依頼は旦那様の方からでした。
この新郎とは、20年以上もさかのぼる中学校時代の同級生。マリッジの幅は特に大振りにもせず、ですので直ぐに閃いたのは「桜の花びらを抜く事」ひらひら舞う花びらのイメージは、紆余曲折やっと掴んだ幸せを象徴するかの様・・・。
まさに長かった春を祝うかの如く、イメージにピッタリと思いました。本人も新婦もそのイメージだけでも大喜び。まだ見ぬマリッジに心ウキウキのご様子。
奥様からのご要望は、小さくてもいいのでピンクダイヤを入れて欲しいとの事でしたので、バランス良く、小さいメレーダイヤを留め方も変えてあしらう事で、ピンクダイヤを更に引き立てて居ます。
納品時、慌しくお式の準備に追われていた様で、この揃ったマリッジリングを見て、着々とお式が近付くのを感じた様です。
「緊張して来たぁ」と幸せいっぱいのお二人に大変喜んで頂きました。
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