シンメトリー(左右対象)にデザインを描き、2つの原型をお作りしたので動きがあって様々遊べるパーツです。ここに写真は有りませんが、最初の作品はプラチナで、ポトスのふっくらした部分前面にメレーダイヤをグラデーションに埋め込み、キラキラふんわりと言ったさり気なくゴージャスで素敵なピアスでした。
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チョーカーやピアスの線は、ポトスの蔓(つる)をイメージして絡げ、ポトスを更に植物へと近づけます。普通のチョーカーは後ろで繋げますが、このチョーカーは、お互いの形を正面で合わせる事でフックの役目と共に蔓にボリュームを出し、絡げた先にポトスがさり気なく納まっています。ピアスと共にポトスのパーツは取り外しが可能なので、流線のみのモチーフだけでもジュエリーを楽しむ事ができます。
全てに共通な事は「仕上げ」にあります。各パーツの中でモチーフを蔓で描いた部分はツヤ仕上げ、葉の部分には荒らしを入れてふんわりとさせる事で蔓と葉とのメリハリを付け、ポトスパーツを活かすポイントとしました。
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k18ポトスの場合は、お客様のお手持ちのメレーダイヤが、ポトスに入れるに丁度いいサイズでしたので、デザインに沿う様キラキラふんわりで留め仕上げ、更に珊瑚のピアスの珠が余っていらっしゃると言う事で、下にさげる形にしました。
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